ここにあるものを
ここでいただく
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農と猟 農と漁
この小さなカフェは、猟師となった店主が、
害獣対策として捕った動物たちの多くが廃棄されている現実を目にしたことから始まりました。
里山のめぐみをあますところなくいただきたい。
店主と仲間たちが捕った肉、
猟期以外に船釣りで獲った魚、
裏庭と近隣で採れた野菜たち。
手が届く範囲でとれたものたちをつかった料理を
店主こだわりの空間で、里山の景色を眺めながらお楽しみください。
POINT
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01
可能な限り地産地消
店主自ら捕ったもののほかに、近隣の猟師や漁師、農家から食材を仕入れています。ここで育ったものをここで味わう時間は最高の贅沢。
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02
顔の見える食事
食材だけではなく、食器も近隣作家のものを使用しています。人とのつながりを感じたい現代だからこそ、どこかの誰かではなく、すべてにおいて顔の見える食事を楽しめます。
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03
小松の小麦
小松産小麦使用の「panttone」さんのパンでサンド。噛むほどに小麦のうまみを感じる力強さは、野生の滋味に負けません。
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04
余すところなくいただく
食用に適さない部位も活用したく、皮はレザー製品に、角や骨は彫刻作品に利用しています。食用にできない弾丸が当たった個所などは、土に還し野菜の肥料にしています。
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05
古さは新しい
農も猟・漁も昔々から行われてきた営みですが、若い私たちから見るとむしろ新鮮。古民家で過ごすゆっくりした時間は、忙しく働くうちに忘れてしまったものを思い出させてくれます。
SHOPS
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Nou to Ryo
- 小松市赤瀬町
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営業日
- 金土日 10:00~16:00
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電話
- 0761-XX-XXXX